AU・Vodafone着うた作成 |
ここでは私なりの作り方で進めていきたいと思います 初心者にわかりやすく説明していくつもりです 完全に無料で出来るやり方で行っていきます ここではmmf形式のえせ着うた作成法だけです 3gp2形式は機種によって違うので別ページで紹介します (予定) まず自分の携帯のえせ着うた再生・登録可能サイズをお確かめ下さい 詳細 @音源の入手 @CDから抽出する CD2WAV32というフリーソフトを使います 下のサイトからダウンロードして下さい ↓ ↓ CD2WAV32 圧縮ファイルなので解凍します (圧縮&解凍の意味は自分で調べてね) 私が使う解凍ソフト ↓ Lhaplus CD2WAV32の使い方 音楽CDを入れる ↓ 設定で「設定の変更」をクリック。 CDを入れたドライブを選択 ↓ @で「WAVEファイルに出力」にする。 ↓ Aは変換した音楽ファイルの保存場所で 左から任意の保存場所を選択 ↓ BはCDの音楽ファイルです 抽出するファイルを選択 (全て選択してもOKです) ↓ Cで変換します。その時曲名などを書きます ↓ WAVEファイルの出来上がり (少し容量が大きいのであんまりため込まないように) AMP3ファイルからWAVEファイルへの変換 MP3ファイルを用意します (I Tunesなどで購入します) SCMPXというソフトを使います 下のサイトからダウンロードして下さい ↓ SCMPX SCMPXの使い方 「Convert」→「Single file」→「Decode to wav」 の順番でクリックしていき、変換したいMP3ファイルを選びます ↓ 続いて名前をつけて任意の場所に保存をして出来上がり。 |
A音源の編集 音源の編集にはSound Engineというソフトを使います 下のサイトからダウンロードして下さい ↓ Sound Engine ところでこのソフトで何をするかと言うと、音質、音量の調整、あと曲の長さを調節します ここで一番大事なのは曲の長さです。 保存できる容量やダウンロードできる容量が決まっているからです とりあえずきりのいいところで30秒から45秒くらいがいいでしょう Sound Engineの使い方 まず「ファイル」から以前に作ったWAVファイルを開きます ↓ するとその曲が流れます そして上の図のように曲の波形が出ます ↓ @で再生や停止が出来ます ↓ Aは拡大縮小 ↓ Cの波形からDのように自分の気に入った所をドラッグします ↓ Aはドラッグした間隔の時間です ここを30秒から45秒の間にして下さい ↓ 上の図のように範囲が決まったら右クリックで 「その他の編集」→「切り抜き」を選びます ↓ すると選択した部分だけ表示されます。 あとは「ファイル」から「名前を付けて保存」 で終了です ここではSound Engineの簡単な使い方しか記載しませんでした もちろんその他色々な機能が使えます 例えば イコライザーの設定 音量の設定 フェードアウトなどなど これらを使えば着うたの音質が良くなります。 色々試してみて楽しんでみるのもいいのでは? |
B音源の変換 変換ソフトはmmf_conv2とSSD-MA3-SMAの二つがいります 二つとも同じサイトからDL出来ます ↓ mmf_conv2 SSD-MA3-SMA どちらも解凍しておいて下さい SSD−MA3はそのままインストールするだけでOK mmf_conv2の使い方 まず@からWAVファイルを選択します AのツールからB手動を選び98000にします あとは変換開始で終了 このソフトもVIBやLEDの設定が出来たりするので 色々自分好みに出来ると思いますのでチャレンジしてみて下さい サンプリングレートは24とかでもいけるのかどうかはわかりません ここでは16で設定します |
C携帯に送る さて最後になりますかなり長くなってしまいましたが あとは携帯に送るだけです ここでは簡単な送り方を @YAHOOのブリーフケースにUPして携帯にファイルをメールで送る (YAHOO:IDがいります!登録してください) A自分で作ったHP上の掲示板などにUPして落としたらすぐ消す (絶対誰にも見られないように鍵などを付けるといいでしょう) Bメールに添付して送る100KBまで HPを作ってみたいと思う人は別に掲載しています (現時点では予定です) だいたいこれぐらいでしょう かなり簡単に記載しましたが、何度か作っていると 容量がわかってきて簡単に出来るようになります 最後まで読んで頂きありがとうございました TOP |
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